問題を読み取る力

普段の学習や定期テストなどでは、「比例」「割合」「方程式」などある単元の出題であるのがあらかじめわかっているものが多いので、問題を見る前から「比例を使って解くぞ」と心構えができてしまうんですよね。そういうテストではよく問題を読まなくても適当に計算するとそれらしい答えが出てしまうので、自分では理解できていると勘違いしてしまっているようです。

そういうお子さんは実力テストなど、どの単元から出題されるのかがわからなかったり、様々な単元から出題されるようなテストでとたんに点数が取れなくなってしまいます。

問題の意味を考えずに答えを出そうとしているんですよね。そこで、問題の意味を整理して視覚化するよう指示を出しました。

具体的には表を書くとか線分図を書くとか式に捕捉を入れるとかですね。

例えば6個で1200円のりんごを3個買ったらいくらになるのか?いろいろな解き方がありますが、今回は式を書いてみたいと思います。

1200(リンゴ6個の合計金額)÷6(リンゴの個数)=200(リンゴ1個の価格)
200(リンゴ1個の価格)×3(リンゴの個数)=600(リンゴ3個の合計金額)←求める答え

という風にその数字が何を表していて、何を計算しているのかを分かりやすく書くよう指示しました。小学生レベルの問題で練習して少し複雑な中学レベルの問題でも解けるようにとレーニングしていきたいと思います。

小学生に説明するつもりで書いてごらんと指示を出したので次回どのようにやってくるか楽しみです。

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